2014年05月18日

老後の生活に不安を感じる人が増えている?

 内閣府の調査(昨年11〜12月、35〜64歳を対象に実施)によると、66.9%の人が老後の備えが不足していると感じていることが分かった。その背景には、少子高齢化と厳しい財政状況の中、将来の年金等社会保障に不安を感じている人が多いことがあるのは明らかである。
 結果として、65歳を超えても働くことを希望する人は半数を超え、働きたい理由も生活費を得たいからが76.7%と圧倒的に多い。生きがいのためだけに働きたいと考える人は少数派である。
 ところで最近、「生きがい就労」なる概念が浸透してきた。働くことで生きがいを感じ、ついでに若干の収入も得る。そして健康にも良い働き方である。しかし、これからの高齢者の就労目的は、収入のためが先で、生きがいは後からということになる。その意味では「生きがい就労」ならぬ「生計就労」と言った方が正確なのかもしれない。

日本シンクタンクアカデミー
http://www.npo-jtta.jp/


posted by 岡本憲之 at 10:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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