2014年05月11日

日本の国家破綻はあるのか − カウントダウンが始まった?

 1000億円を超える借金を抱えながら赤字が続く日本の財政、果して国家破綻はあるのか。これまでも一部の経済評論家などが日本の国家破綻を煽ることはあったが、あくまで際物的な発言として捉えられていた。それが昨日のテレビ番組で、大臣経験もある著名な経済学者までが国家破綻の議論を口にした。もちろん今のままの状況が続けばという前提付きではあるが・・・。
 興味深いのは、あと何年で破綻するかという問いに対する答えである。答えは概ね5年〜10年後であった。実際の理窟は複雑であるが、極めて大雑把に単純化すると、国の借金が国民の金融資産を超えたときが破綻の時となる。自分も過去に同じ考え方でシミュレーションをしたことがあるが、その時は2019年に破綻する結果となった。今回の学者の試算の最短のケースに一致する。もちろん消費増税などがあり、破綻の時期は少し後ろにずれる可能性が高いと思うが。
 いずれにしても本当に国家破綻のカウントダウンが始まったのかもしれない。言い換えれば、変えなければ破綻への道を進むことになる。いよいよ変革は待ったなしである。

日本シンクタンクアカデミー
http://www.npo-jtta.jp/


posted by 岡本憲之 at 10:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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