2012年07月06日

生活が苦しい − 国民生活基礎調査の概況

 平成23年国民生活基礎調査の概況が厚生労働省から発表された。その中の生活意識の状況に関する部分に、「生活が苦しい」と答えた世帯の割合が載っている。
 もっとも割合が高いのは「児童のいる世帯」で69.4%、次いで「全世帯平均」の61.5%となっており、「高齢者世帯」は54.4%であった。
 この割合は最近の何年かをみると大きく変わっていない。しかし割合の少ない高齢者世帯でも、生活が苦しいと答えている世帯の数が半分以上あることは問題ではないか。せめて半数以下にしたいものである。
 年金だけでは生活できず、働かざるを得ない高齢者も多い。しかし高齢者の就労状況は厳しく、働きたくても仕事がなくて働けない高齢者はかなりの数になるのではないか。生きがいのために働くのも大切だが、まずは生活のために働ける環境をつくることの方が先のような気もする。

日本シンクタンク・アカデミー
http://www.npo-jtta.jp/
 


posted by 岡本憲之 at 09:12| Comment(0) | TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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