2021年08月24日

人類を救う社会科学革命(3)

人間社会の秩序をつかさどるのが(シンボル性)プログラムとするならば、そのようなプログラムは極めて多様である。先ずプログラムが支配する範囲は組織、地域・国など様々である。その範囲を国に限定しても、国ごとのプログラムは異なる。例えば独裁国家のプログラムと民主主義国家のプログラムは違うであろう。つまり結果(現象)として出来上がったプログラムが当該国家の秩序をつかさどることは説明できても、なぜそのようなプログラム(秩序)になったのか、そのプログラムが形成されるプロセスの必然性を説明ことはできないのではないか。現象として存在するプログラムの形成プロセスを、より根源的な社会法則のようなもので説明できなければ、それは科学とは言えないのではないか。

従来の社会科学と称する学問では、何らかの社会法則から現象として形成されるプログラムの必然性をを説明することはできない。これが今回の問題提起である。つまり世界の国々を見ると様々なプログラムがあるが、どれが本当に進歩しているのか、あるいは進歩していないのか、それを評価する尺度もよく分からない。









posted by 岡本憲之 at 16:36| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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